シグネチャーパビリオン
Signature Pavilion
シグネチャープロジェクト
(いのちの輝きプロジェクト)
展示パビリオン
「シグネチャーパビリオン」への協賛
シグネチャーパビリオンとは
大阪・関西万博ではテーマである、一人ひとりが互いの多様性を認め、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するための「シグネチャープロジェクト」として、8つのテーマ事業が設定されました。
「シグネチャーパビリオン」は、万博会場の中心に位置し、各界で活躍する8人のプロデューサーがテーマごとにそれぞれ展開する「シグネチャープロジェクト」の起点となる展示パビリオンです。
TOPPANは、この8人のプロデューサーがテーマ別にそれぞれ展開する「シグネチャーパビリオン」のなかで、河森正治プロデューサーによる「いのちめぐる冒険」パビリオン(テーマ「いのちを育む」)プロジェクトと、宮田裕章プロデューサーによる「Better Co-Being」パビリオン(テーマ「いのちを響き合わせる」)プロジェクトに協賛します。
提供:2025年日本国際博覧会協会
画像はイメージです。実際の会場とは配置・建物形状が一部異なる場合がございます。
また本画像の無断転載・複製は一切お断りします。
GOLD
PARTNER
GOLD PARTNER
シグネチャーパビリオン
いのちめぐる冒険
「いのちめぐる冒険」パビリオン(イメージ)© 2022 Shoji Kawamori/Office Shogo Onodera, All rights reserved.
河森 正治
プロデューサー
アニメーション監督
メカニックデザイナー
ビジョンクリエーター
宇宙・海洋・大地に宿るあらゆるいのちのつながりを感じ、共に守り育てる。
テーマ : いのちを育む
アニメーション監督・メカニックデザイナーである河森正治氏が担当する「いのちめぐる冒険」パビリオン(テーマ「いのちを育む」)にゴールドパートナーとして協賛します。
パビリオンは「今、ここに共に生きる奇跡」をコンセプトに、はかなくて、尊くて、力強くて、愛おしくて、美しいいのちの輝きと、宇宙・海洋・大地に宿るあらゆるいのちのつながりを表現。人間中心からいのち中心へのパラダイムシフトと、いのちを守り育てることの大切さを訴求することを目指します。
TOPPANが培ってきた印刷テクノロジーを活用した先端表現技術を用いて感性に響くコミュニケーションを届けるという事業と親和性が高く、このたびの協賛にいたりました。河森氏や他の協賛企業、パートナーとの共創によって、より深い感動を呼び、いのちの輝きやつながりを感じる映像体験を実現する予定です。
コンセプトビジュアル「いのち球」
BRONZE
PARTNER
BRONZE PARTNER
シグネチャーパビリオン
Better Co-being
「Better Co-Being」パビリオン(イメージ)©SANAA all rights reserved
宮田 裕章
プロデューサー
慶應義塾大学医学部教授
個性あるいのちといのちを響き合わせ、「共鳴するいのち」を共に体験する中で、一人ひとりが輝くことのできる世界の模式図を描く。
テーマ : いのちを響き合わせる
慶應義塾大学医学部教授である宮田裕章氏が担当する「Better Co-being」パビリオン(テーマ「いのちを響き合わせる」)にブロンズパートナーとして協賛します。
「Better Co-being」パビリオンの「データ共鳴社会の具体的な実践と、未来につながる有用なレガシーを残す」というコンセプトは、DXによるデータを機軸とした高付加価値ビジネスへの転換で社会的価値創造企業を目指すという、中期経営計画で示した方向性とも合致することから、このたびの協賛にいたりました。
宮田氏や他の協賛企業、パートナーとの共創を通じ、データ共鳴によって多様な価値観をもった人たちが繋がる機会を提供していきます。