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未来社会ショーケース事業

- 自動翻訳システム
Future
Society
Showcase
© TOPPAN INC.

未来社会ショーケース事業とは、万博会場全体を未来社会のショーケースに見立てて、先進的な技術やシステムを取り入れた未来社会の一端を実現することを目指す事業です。
TOPPANは、「未来社会ショーケース事業」デジタル万博の「自動翻訳システム」に協賛します。
大阪・関西万博の会場内における外国人来場者への案内の場で、純国産の翻訳エンジンを搭載した高度な自動翻訳システム(逐次翻訳・自動同時通訳)を提供し、「言葉の壁」のない未来のコミュニケーション環境を実現します。

  • EXPO ホンヤク

    スマートフォンなどお手持ちの端末にインストールしていただくだけで、すべての来場者が無料で使用できるアプリケーションです。
    スタッフへの問合せや、外国人来場者とのコミュニケーションの場面で「言葉の壁」を越えて会話をお楽しみいただけます。
    日本語を含む30言語に対応しています。
    DETAIL
  • EXPO ホンヤク Remote

    会場内のツアーガイドなど、様々な国から参加されている複数の来場者に向けて一度に説明をする場面で活躍するアプリケーションです。
    スマートフォンなどお手持ちの端末から二次元コードでWebアプリにアクセスし、言語選択するだけで、ガイドの話す言語をご希望の言語に翻訳して聞き取ることができます。日本語を含む13言語に対応しています。
  • EXPO 同時通訳システム

    セミナーやシンポジウムなどで活用される最新技術の自動同時通訳システムです。
    登壇者の発表内容が、会場スクリーンへの字幕や視聴者のお手持ちの端末へ、“自動同時通訳”されて表示されます。
    さらにオンライン配信にも対応しており、会場外の視聴者も同時通訳配信をお楽しみいただけます。
    日本語を含む6言語に対応しています。
  • EXPO 多言語用語集

    大阪・関西万博特有の専門用語を事前に収集・翻訳し登録しておくことで、表現が統一され、コミュニケーション上の混乱を防ぐことができます。大阪・関西万博にまつわる会話の正確かつスムーズな翻訳につながります。

イラスト提供:2025年日本国際博覧会協会

【お問い合わせ】

TOPPANホールディングス株式会社
万博・IR推進室 チームエキスポ共創事務局
teamexpo_partner@toppan.co.jp

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